監査人のご対応にご不満の経営者の方、大手の監査法人には1つ大きな構造上の問題があります。
社員、職員の皆さんの多くは真面目に真剣に業務に取り組んでいます。しかし、彼等はいってみれば百貨店です。
何でもあるように見えて、何もない、そんなふうになっています。例えばですが、ソニーやトヨタなどの日本を代表するグルーバル大企業の監査には、大手監査法人のスキルやネットワークが不可欠です。ましては、ソニーやトヨタのように米国上場企業であればなおさらです。しかし、そんな企業は日本に数十社しかありません。そして、それに対応できる高スペックの監査人も多くないのです。
しかし、同じ大手監査法人の看板を掲げて、そうでない企業の監査も同じ体制、人員で対応するということは、多くの企業にとって、過剰な負担を強いることにつながります。
かつて百貨店やスーパーの衣料品売り場で買い物をしていた方の多くがユニクロやしまむらのような専門店で買い物をするようになったのが普通になりました。
監査法人も専門店化が必要となりました。
アルテ監査法人は、フットワーク軽く、そして時には厳しく、お客さまとともに成長を目指していく、過大な負担ではなく、適正なチェック体制をお互いに構築していく、専門店です。
現在の監査にご不満がある、あるいは過大な負担を強いられているとお感じの経営者の皆さま、ぜひ一度お話を伺わせていただくか、当法人が定期的に開催するセミナーにご参加ください。
皆様とご一緒に成長できることを心から楽しみにしております。
アルテ監査法人 代表社員 公認会計士 大原達朗